食器ブランドMateus(マテュース)とは?

ファッション界出身でかつてモデルとして活躍したスウェーデンの女性デザイナーと、ポルトガルの熟練職人とのコラボレーションによる新しい感覚のテーブルウェア。
北欧スウェーデンのMateusウェブサイト

洋服やインテリアのようにコーディネートをして、毎日の生活やパーティーに取り入れて楽しみたいという願いが込められた食器ブランド。

陶器ならではの温かみにプラスして、ハンドペイントならではの色の濃淡や色むら等の絶妙なニュアンス、この世に1つしか存在しないハンドメイドの個性を楽しめる食器です。また、Mateusの魅力の1つに色のバリエーションの豊富さがあります。
食器の色付けの様子  
 Mateus陶器 製作風景洋食器の製作風景
リスボンから車で2時間ほど北に位置する、ポルトガル中部地方「コインブラ」のいくつかの工房で、Mateus(マテュース)の食器は作られています。
コインブラはポルトガルの伝統的な陶器、"コニンブリガ焼き"で有名な町です。

洋食器製作風景
1975年に設立されたこのファクトリーでは約40名の職人が今でも伝統的なコニンブリガの陶器を製作しています。
マテュースの食器は1993年の創業当時から、その熟練した職人によって手作りされています。

洋食器のカラー
マテュースの魅力である、バリエーション豊かな色付けは、この工房で約20名の職人によって手塗りされています。
色絵具に含まれる成分は、世界規定レベルを高い水準でクリアしています。

食器のハンドペイントの様子
1つ1つの食器に、刷毛で塗られていく色。
このハンドメイドならではの色の濃淡が、世界に1つだけの模様や雰囲気を生み出し、人々を魅了しています。

工場の様子

MATEUS陶器 製作風景
明るく広々したファクトリーはきれいに整理され、職人たちはそこで専門的に作業を分担し、効率よい流れ作業になっています。

ハンドメイドの様子
デザインそのものの模型作り。模様は職人によって手彫りされています。
模型を石膏でかたどりします。
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